これからは書けるかも?

ようやく勤務できる仕事が見つかったので、これからはもっと書けるかもしれない。

 

 そういえば、今は来年に向けて『現代日本の批評 1975-2001』と『現代日本の批評2001-2016』を読んでます。

 「批評空間」という言葉、これはある雑誌から取られたものであり、「批評で作られた空間」または「批評することができる空間」という意味でつけたものだったのですが、これからの批評の変奏においては別の意味を持つのでしょう。

 

 私がこれまでの批評家たちを後追いするかたちで批評を行うのか、それとも彼等の功績を元に違った批評を展開できるのかは、これから定まるはずです。